9月18日(金)
今日の午後、実家の母が来ました。加古川に住む伯母と従兄弟と、昨夜は鳴門に泊っての帰り、淡路まで連れてきてもらったのです。
伯母は83歳。パソコンを使います。このブログも見てくれています。
庭を案内していたら、おなじみのクロモン君とイラガちゃんが、熱烈歓迎。この間、殺したばかりの木に、さらに成長していたので、枝を見上げる私は、めまいがしそうでした。
きちんとしていないと気がすまない母は、蔓が伸び放題のカボチャやサツマイモ、ヒメツルソバの花などが錯綜している畑が許せないらしく、さっそく大片づけをしてくれました。
見違えるようになりました。
「疲れた、もうやめよう」と言うのは、私。「キリがつくまでせな」と、母。
4、50年前と変わらぬ関係です。
クサボケの実
少し間引こうと、根元から枝を切り取っていて、実がとてもいい匂いがすることに気づきました。多分、カリンの感じです。
これだけいい香りなら果実酒にしてもいいかなと思っています。
今日はいつもと違った場所の花です。
昔からずっとここに存在していた
ギボウシ。
環境によって育ち具合がずい分と違います。小ぶりでいい感じです。