10月18日(日)
今日は山野草展を見てきました。ホトトギスが何点かあり、セトウチホトトギスと名札がついたのもありました。それを出展した人に話を聞きましたが、よくは分かりません。分かったのは、昨日の見分け方のように、単純ではないということ。分かったような口を利くのは、やめることにしました。反省!
アメジストセージ
メキシカン ブッシュ セージという名があるように、植えっぱなしだとブッシュになるくらい丈夫です。
この花を初めて手に入れたときは、アメジスト色のビロード生地のような花が珍しく、嬉しくて仕方なかったものです。今は、半野生化しているほど、どこにでもある花になり、有難味がなくなりました。
今年は何株かある中の半分(写真奥)を切り戻し、段差を付けました。切り戻した方が、厚かましくなくていいと思います。
ヒメツルソバ
憧れのヒマラヤ原産だし、かわいい花なので、大事にしたいのですが、とにかく広がるので、結局引くことになります。
一面ピンクの花が咲き、グランドカバーとしても利用できますが、霜が降りると汚くなります。地表部分を切り取っても、根は生きているので、春にはまた目を出します。また種が落ちて、至る所から芽生えます。強い、強すぎる植物です。
何でもそうですが、厚かましいのは困ります。
こちらはどんどん増えてほしいのですが・・・・
アマクリナム
1か月近く前に、1本咲きました。今2本目が咲いています。
球根はたくさんあるのですが、花茎が伸びたのは2本だけです。1本に花が10個以上ついて、順に咲いていきます。
去年、大きな球根を別の所に植えかえたのですが、いつの間にかなくなっていました。