7月4日(日)
ブルーベリー摘みに神戸のファミリーが。昨日は天候に気を揉みましたが、朝から風が吹き太陽が出たので、枝も乾き、実も柔らかく大きくなり、絶好の日和となりました。小さなお客を迎え、にぎやかな「風の通る庭」でした。
6月半ばから咲き始めたチユウキンレンカ。大きな花びらのような苞(ホウ)の中に、3つ並んでいるのが花です。いろいろな花があるもんだと、これを見るたびに思います。
いったんは絶滅と思われていたのが、雲南省の高地で見つかり、2000年に開催された淡路花博で日本に来て、各地で栽培されている・・・・花の運命もおもしろいですね。
横でキキョウが咲いています。雰囲気が全然合わないので、キキョウは冬にどこかへ移します。ピンクのキキョウだったように思っているのですが、今年はまるで白のキキョウ。なぜ?
花ではありませんが、ノボタンの紅葉やヒペリカムの実も綺麗です。