10月19日(日
お店でノボタン・桜小町という苗を見かけ、ノボタンなら強い、桜小町というからにはピンクの小さい花が咲くと思って、庭に植えたのは春先だったか・・・・夏を越え、この間から花を咲かせています。ブログにアップするに際して、ネットで検索したら・・・・アラアラ、でした。
紫紺野牡丹を初めは日本のものと思っていたら、実はブラジルが原産。これも外国のものかと思っていたら、今度は日本原産。屋久島や沖縄に自生する、ノボタン科ハシカンボク(ブレディア)属の常緑亜低木ということでした。南の島の木陰に自生する灌木の花なら、風の通る庭にはぴったりかもしれません。
シュウメイギクが先の花が終わって、二番花が咲いています。小さくなって、より可愛くなりました。
オキザリスがイブキジャコウソウの間から咲き出ています。ケヤキの木漏れ日の中で、いい感じです。どんどん広がって、後がこわいんですが・・・・。
ヒメツルソバも丸い花がかわいいのですが、広がり過ぎて、これも後がこわいタイプです。
今日はピンクの小花を集めました。一番小さいピンクの小花はサクラタデ。今日は開花が4本に増えました。