2012.3.27(火) 晴れ
伊吹山麓からの帰りに相談していたのですが、淡路の山桜巡りのコースを下見するために、今日NaさんとNさんが諭鶴羽山に登頂、私は下山地点に出迎える役をしました。桜の綺麗な北側から登り、海の見える南に下る計画を立てたのです。でも「木がうっそうとして海なんか見えん」、「岩がゴロゴロ、足がガクガク」とのこと。Nさんは「今度は私が送迎係」と強く主張しています(笑) まず我が家に立ち寄り、庭を見て、お茶をして、次の遊びの相談をして、Naさん宅まで送りました。Naさんの庭を見て、また花苗をもらい、帰ってからクリスマスローズを切り取って、宝塚の友人に発送。戻って水やりをしていると、知り合いが二人連れで庭をのぞきに。“実は瓦屋の娘”なんだそうで、瓦をいい感じに敷いていると感激してくれました。二人が帰ると今度は大工さんが精算に。いろいろあって何だか愉快な一日でした。 クリスマスローズは素朴なのがいいと言っていたのですが、カタログにあったガーネットレッドの優美さに魅かれ、今年初めて八重のを買いました。夏越しが難しそうなので、とりあえず鉢植えにしています。 クリスマスローズは前に一通り切って、今は二番花が咲きそろっています。写真に撮った後は押し花になって、オープンガーデンに里帰りしてきます。
by kochira703
| 2012-03-27 22:31
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Comments(4)
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hanamatibito
at 2012-03-27 23:39
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ウフッ♪ 気が合いますね^^
私も「素朴な一重がいいの!」とやせ我慢をしていましたが、 ダブルのクリスマスローズも欲しくって一昨年初めてGET 去年は咲きましたが、鉢植えで枯らしてしまいました^^; 懲りずに今年買ったのが703さんと同じ色のダブルです。 花付きではなかったので来年に期待です。 今度はシングルたちが元気で育っている所に地植えにしました。 ↓伊吹山のセツブンソウ、綺麗ですね~♪ 行ってみたいな~ セツブンソウやイチゲの仲間たちをスプリング・エフェメラルといいます。 儚い早春の妖精たちです。 こんな儚い花たちは自生地でこそ魅力的なのですね。
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kochira703 at 2012-03-28 21:35
ホント、姫シャクナゲに一目ぼれしたのも一緒、ガーネットレッドのダブルのクリスマスローズの魅力に負けてしまったのも一緒とは!好みが似ているのですね。だから御ブログを拝見し始めもしたのですよね。
ついでにキチジョウソウの花が咲いたのも一緒でしたね(笑) 地植えにして根付いてくれるといいですね。“クリスマスローズの小道”は環境が適しているようだから、きっと成功すると思います! 私は鉢の管理が苦手なので、苦戦しそうです。 いかにも“儚い早春の妖精”という風情でした。セツブンソウは杉林の中に広がっていて、まるで別世界のよう。他の山野草は花が咲いてなければ、普通の土手。でも土や水が合っているんでしょうね。 いつまでもあの環境が壊されずにいて欲しいものです。
私も今週はクリスマスローズ(笑)。
3年前、ブログを初めてすぐにクリスマスローズシリーズに挑戦。 そのあと見送っていましたが今年はやはり再登場です。 私はアップが1日遅れましたが、同じ時間帯に同じ花のブログを書いていたことになります。 ガーネットレッドの八重、陽が透けてきれいですね!
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kochira703 at 2012-03-29 07:45
昨夜拝見しました。熟読しましたよ!
たくさんの大きな株に育ったクリスマスローズ。数少ない我が家でも、少しずつ違う花の表情を見るのが楽しいのに、あれだけあって新しいのが次々と生まれてくるのは、最高! でも同じ頃にクリスマスローズはいいなあと思いながら、文を綴っていたのもおもしろいですね。 夕菅さんのお庭では、八重も地植えされているようで、私も鉢植えにするより地植えの方が安心かな、なんて思い始めています。
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