2013.3.18(月) 曇りのち雨のち曇り
9時に庭に出た時は雨もなく、風もそこそこだったのですが、それまでが激しかったのか、ハクモクレンが花ごと吹き飛んでいました。今年のハクモクレンは咲いた後に寒さがぶり返して、花びらが傷んでいます。
午前中は庭仕事ができました。午後から雨で、買い物やら用事やらのんびりとしました。夕方近くに、夫の大学の後輩が来てくれて、ゆっくり思い出話。
ガーデンルームで「ランプの妖精」と「白銀の舞」が咲いています。
「ランプの妖精」は、丸亀のHさんと徳島のTさんを訪問した時、いただいたのに持って帰るのを忘れ、池田に行く時にもらいに寄って、池田から満濃公園に行った折に1つをHさんにも渡したという、長旅をして淡路にやってきた、思い出の品(笑)
「ランプの妖精」と聞いていたこの花は、ストロビランテス・アニソフィルスというキツネノマゴ科植物。インドのアッサム地方の原産とか。カタカナ名は覚えられませんが、「ランプの妖精」というのもイマイチ実感できない、感受性が鈍磨しかかっている私です(笑) 淡い薄紫の花が儚げで、葉の色もいいですね。冬場だけ取り込めば大丈夫なようです。
「白銀の舞」はカランコエ・プミラ。一昨年、陽春園でレジを済ませたのに、どうしても欲しくなって買ったもの。葉のシルバーと花のピンクがよく合って、綺麗に花が咲きそろっていたのでした。花後、徒長したまま昨年はほとんど開花せず、がっかりしてほったらかしていたら、今年は花数が増えて、得した気分?! 葉色が「白銀」で、姿が乱れるから、「舞」?