2017.1.9(月) 曇り時々小雨のち晴れ
濡れても大丈夫な程度の小雨が、時折り降ってくる中で、Nさんと庭仕事。作業が終わった頃には少し青空も見えてきました。そこで冬咲きクレマチスのアンスンエンシスの撮影。13年の早春に植えたので、ほぼ4年が経ちました。左からナツユキカズラが伸びてくるパーゴラに絡ませています。寒さの中でいっぱいに咲いてくれる、ベル型の小花は愛おしいかぎりです。
パーゴラの足元には水仙、クレマチス、コバノランタナ。赤い葉が見えるのはゲラニウム・ビウンキナツム。あちこちにこぼれ種で出て、12月から花を咲かせています。
コバノランタナの葉が寒さでいい色になっています。
コバノランタナとユキヤナギに挟まれて、ブルーベリーの木が弱っていっています。右に伸びる元気な枝がユキヤナギで、左の枯れ枝のようなのがブルーベリー。コバノランタナやイブキジャコウソウで地面が覆われ、その下でテッポウムシが悠々と幹を食べたのです。
Nさんの応援で、タマネギ畑の手入れ。苗の間を軽く耕し(“アイを打つ”と言う作業ですが、アイは間という意味かなあ?)、そこに肥料を撒きました。それから枯れたノジギクや大量のヒメツルソバを片付けて、ゴミ捨て場を新たに作りました。庭は今あちこちに枯葉、枯れ草、枯れ枝。それを積み上げておくと、夏を過ぎた頃にはある程度は堆肥化します。