2017.11.27(月) 晴れ
シマサルナシの葉が色づいて、落葉しています。いつもは年末に収穫し、お正月に追熟したのを食べているのですが、今年は寒さが早いから、そろそろ試してみようかな。
今年も実がなる木には生って、生らない木は相変わらず。シマサルナシの棚のほとんどが全然なりません。10数年前には生っていたのもあったのに・・・剪定の具合なのか?どうすれば実が生るのか?
シマサルナシの奥にバショウを植えています。バショウの花は写すのが遅れました。バナナの形をしたのがなっていますが、何がどうやってこうなるのやら分りません。こういうややこしいのを植えるのが夫の趣味。ホントに手間がかかるものを残していったものです(笑)
シマサルナシとバショウが生い茂る辺りを、我が庭の“ジャングル地帯”と呼んでいますが、その入り口を飾るのが、柿の木に登った小菊(笑)もちろん自分で柿の枝に引っかけたのですが、久しぶりに見た、花も咲いている今日は、(なんとまあ!)と笑ってしまいましたよ。
振り返ってメインガーデンの方向。
バックは楷と泰山木。落葉した枝は花桃。黄色の花はレモンマリーゴールド。
ここにも、何とまあな場所が。台風で倒れたままのツルウメモドキ。葉も萎れてきたし、もう切った方がよさそうですね。
メダカの甕の周りに、ツルウメモドキ、イタヤカエデ、ツバキ2本、コデマリが密集。一番先にダメになりそうなのが、コデマリ。クリスマスローズも消滅傾向。ノジギクはどんな所にも適応するようです。
小春日和はガーデニング日和。気持ちよく一日中庭仕事に精出しました。