2018.1.4(木) 晴れ
年末に蕾だったクリスマスローズ・ニゲルが、真っ白い花を咲かせました。先に咲いていたのはピンクに染まっています。丈も少し伸びて、幾分か花らしくなりました。
冬場の花の無い時、困ったらクリスマスローズとなるのは、「冬の貴婦人」と呼ばれるだけの、華やかさと上品さを持ち合わせているからですが、時とともに姿が大きく変わるからでもあります。
秋の山野草展で買った時から、蕾がたくさん見えていたのですが、長いことそのままでした。ようやく小さく花を咲かせました。
冬の定番はクリスマスローズとスイセン。今日はNさんと用があって洲本で会ったのですが、彼女の家の新聞に、水仙郷が見頃になっていると出ていたそうです。うちの開花状況からすると・・・今年の開花はやや遅め。花数は多くて、当たり年・・・さて当たっているでしょうか?
スイセンは庭のあちこちにあるのですが、まだ開花している方が少ないのです。
黄スイセンと黒いのはアヤメの実。このままドライフラワーとして使えます。