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ストレプトカーパス

9月30日(水)

  雨が降り続いた今日、知り合いの方の息子さんのご葬儀がありました。人もうらやむ大学の2回生、自慢の息子さんを亡くされたご両親の気持ちを思うと、天も地も泣いているように思われ、ずっと心が沈んでいました。
 夕方Nさんが来てくれました。ふたりで柚子坊を探したのですが、やはりいませんでした。前の時と同じです。おばさん2人に見つめられて、ここでは静かに眠れないと、別の住みかを探しに行ったのでしょう。でも、本当に不思議です。近くの木にもいません。明け方にでも地面を這って進むのでしょうか。

 ストレプトカーパス

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上品な色合いで華やぎがあって、とても気に入っているのですが、また花が咲き始めました。
 つぼみも立ち上がってきています。
 すごい!!







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 これも同じストレプトカーパス  6月か7月に葉挿ししていたのが、こんな状態で花を咲かせていますから、いかに強いかが分かってもらえると思います。
by kochira703 | 2009-09-30 21:28 | Comments(3)

コリウス賛歌

9月29日(火)

 これまで何回か掲載したのですが、厳しい夏を乗り越えて、ますます色を濃くし、きれいで元気なコリウスを、今日はクローズアップします。
<コリウスの長所>
 ① 夏を挿んで長い期間、花壇を鮮やかな色で彩る。
 ② 日当たり、日陰あまり関係なく、強い。 
 ③ 先を切って挿せばすぐ発根し、増やすことが簡単。
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 たいていの植物は、日本の夏の蒸し暑さが苦手で、なかなかイングリシュガーデンのようにはいかないものですが、コリウスを使えば、我が庭も「夏枯れ」しないですみそうな気がします。




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 調べてみると、コリウスは熱帯アフリカ、オーストラリア、フィリッピンなど暑いところの出身。なるほど、日本の暑さなどものともしない訳です。
 






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日本名を「金襴紫蘇」「錦紫蘇」という、シソ科コリウス属の植物で、原産地では宿根草だそうです。
 







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Naさんにコリウスを片付けるとき、切り取った枝をバケツに挿して、暖かいところに置いておくと発根し、翌春に植えられると聞きました。







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一度試してみたのですが、失敗。物置では寒すぎたのと、水の取り換えが足りなかったと、その時に反省したので、この冬は再挑戦してみようと思います。
by kochira703 | 2009-09-29 20:27 | Comments(2)

芭蕉の花

9月28日(月)

 午前中、待ちかねていた雨が降りました。これで植物もほっと一息つけたでしょう。
 昨日、葉が落ちてショックを受けたシマサルナシの近くに、珍しいものを見つけていました。今日は一番に、鋏を持ってそこに行きました。シマサルナシ、ヤマブドウ、フジの絡み合った蔓を切って、近づくことができました。

芭蕉(バショウ)

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 松尾芭蕉の住んだ庵に植わっていて、その俳号にした植物だと、面白がって植えた一株が、どんどん周りに広がりました。
 一昨年の冬、息子に太くなった株を全部掘ってもらったのですが、春になると、筍が出るように、新しい株が頭を出しました。
 芭蕉の葉のさわさわ鳴る音も聞いたし、芭蕉布を織ることもないし、どうしたものかと悩んでいます。

 下から見上げると、先客がいました。カマキリがこちらを威嚇していました。
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 英語ではジャパニーズ・バナナと言うそうです。長く伸びた花茎の先に、大きな両手で紡錘形を作ったぐらいの花が咲いています。その元の方で黒くなっているのが、実です。バナナのような色と形をしていますが、食べることはできません。
 珍しいものが1、2本あるのはいいのですが、拡大し続けて困っています。
by kochira703 | 2009-09-28 21:04 | Comments(2)

少雨でシマサルナシが・・・

9月29日(日)

 「ジャングル」の一番奥に分け入ったら、シマサルナシがほとんど葉を落としていました。
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 枯れた葉が、下に茶色くなって落ち、棒のような枝に実がぶら下がっています。枯れこんで黒くなっている小枝があったりして、一瞬焦りました。
 シマサルナシは強いと油断していました。水やりすべきだったと反省。
 もっともここが一番ひどく、青々としている木もありますが、それらもよく見ると葉が変色しています。今年の夏は「干ばつ」。当地は、例年の6%の雨量だそうです。
 天気が下り坂という予報に期待。

黄花コスモス
 今、ブルーベリー畑はコスモスが花盛り。ブルーベリーにやる水のおこぼれを受けて、イキイキしています。なにしろこちらは、「干しブルーベリー」にしてはならじと、せっせと水やりして、今年は最後の一粒まで太らせましたから。
 前に紹介した黄花コスモスは枯れてしまって、その頃小さかったのが一気に生長しました。八重、一重、色も濃淡混じっています。
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  ピンクのコスモスも背丈を遥かに越しています。コスモスを透かして見る青空がきれいです。
 
by kochira703 | 2009-09-27 22:23 | Comments(4)

お茶の花

9月26日(土)

 おの花が咲きました。真っ白できれいです。蕾も実も同居しています。
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 何も活用しないまま、10年近くが経ちました。
 お茶の作り方をインターネットで調べたら、たくさんの行程があって、めんどくさがり屋の私には向きません。どうしたものかと考えていた時、偶然TVで、「京都大原 ベニシアの手づくり暮らし」という番組を見ました。
 ベニシアさんというイギリス人女性が、生まれ育った貴族社会に疑問を抱き、世界各地を放浪した末、来日。京都大原の自然と暮らしを気に入って、古民家を改修して住み、スローライフを楽しんで10年。その人柄や生活ぶりが紹介されていました。(毎週日曜日にBSで放送されているようです。)
 その中で、裏庭にあるお茶の新芽を摘んで、手もみ茶を作っていました。2分蒸した後、フライパンでもみながら葉の水分をとばすだけ。これなら出来そうです。
  製茶の行程などにとらわれない発想に脱帽しましたが、200種類のハーブを育て活用している「経験知」のすばらしさではないでしょうか。
 来年の5月に手もみ茶の味を報告出来たらいいなと思います。

アスパラガス
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 これも植えて10年近く。植えっぱなしですが、春には少しずつ収穫できています。
 涼しくなって新芽を出しました。食べると春のような味ではなかったです。
 伸びた葉は枯れていっています。来春、何もなくなった所から柔らかい芽が出て、香り高い茎を伸ばします。





ウリ
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 この夏たくさん収穫したのですが、ふたたび実をつけました。
 これは去年の種が落ちて自然に生えてきたものです。苗を買ってきて植えたメロンは、夏の日照りに負けて、根付かず枯れてしまいましたが、自然に生えてきたものはしっかり根を下ろして、強いものです。
by kochira703 | 2009-09-26 21:34 | Comments(2)

秋草

9月25日(金)

 今日は真夏が戻ってきたような一日でしたが、庭の秋は後戻りしません。

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 ヤハズススキがいい感じです。



フジバカマ
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花が年ごとに小さくなっています。栄養不足なのでしょうか?植え替えしなくてはならないのでしょうか?








ワレモコウ(吾亦紅)
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 ピントが合っていないのですが、秋草にこれは欠かせません。
 吾もまた紅なりと、ささやかに自己主張しています。








“虫愛ずる姫君”のリクエストにお応えして <おまけ> 虫の嫌いな方には申し訳ない!
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 実物の方がもっと悪いことしでかしそうだよ。
by kochira703 | 2009-09-25 20:11 | Comments(6)

またまた柚子坊

9月24日(木)

 柚子坊が、何かは分からない柑橘類の葉に、3匹いるのを見つけました。 
 前のより濃い緑です。色はきれいですが、人相(?)はよくない柚子坊です。多分、最終齢になっていると思います。
 どんなアゲハチョウに変身するのか、今度こそ注目していきたいと思っています。
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 昨日は華やかなピンクのアマクリナムを紹介しました。今日はピンクつながりの花々をアップします。

コスモス
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ゼラニウム
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オキザリス
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カクトラノオ
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 花も咲き初める頃が一番?!
 
by kochira703 | 2009-09-24 20:13 | 小動物 | Comments(4)

今朝の感動

9月23日(水)

 昨日つぼみが膨らんでいたので、きっと咲いていると期待しながら見に行きました。
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アマクリナム
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 甘い香りがします。濃厚です。離れていても香ってきます。
 虫も、カメラを気にしながら、甘い香りから離れることができないようでした。






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  実はこの花、誰にもらったか分かりません。Naさんだと思っていたのですが、違うと言います。だから名前も分からなかったのですが、アマリリスのような葉をして、ユリのような花が咲いているので、適当に、「アマリリスリリー」で検索してみたら、「ベラドンナリリー」(イタリア語で美しい貴婦人の意)に行きあたりました。
 初めはこれかと喜んだ(何しろ貴婦人ですからね!)のですが、さらに見ていくと、これとクリナム(日本ではハマユウ)の交配種「アマクリナム」と、ぴったり重なってしまいました。
 丈夫な花で、植えっぱなしですが、毎年きれいな花を咲かせてくれます。
 
 
by kochira703 | 2009-09-23 20:15 | Comments(2)

紫蘇の花

9月22日(火)

 赤紫蘇には薄色の赤紫の花、青紫蘇には白い花。
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一緒にアップしようと、赤紫蘇の花が咲くのを待っていたら、青紫蘇のは早や終わっていました。
 青紫蘇の穂の天ぷらはおいしいですね。花の咲く前のを摘み取ります。




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 この春、我が家に“お嫁さん”が来て、彼女が庭の赤紫蘇で、シソシロップを作ってくれました。
 すっきりさわやかなシソジュースを、夏の間楽しみました。
 来年も作れるように、また梅干しも漬けられるように、花を咲かせて実を飛ばしてもらうよう、畑の真ん中に残しています。来年はどこから芽を出してくるか・・・・それもまた、楽しみです。

 今日はNさんが畑仕事をしに来てくれました。前の大根は虫に食べられて半分も残っていません。それでまた、大根を蒔きました。赤カブ、水菜の種も蒔きました。サニーレタスの苗も植えました。育ちますように・・・・!!
by kochira703 | 2009-09-22 21:04 | Comments(6)

秋風の中の地湧金蓮花

9月21日(月)

 8月9日に花が3つも咲いたと掲載しましたが、だんだん終わりに近づいているようなので、再び載せます。
 いつから咲いたかは正確に覚えていないのですが、5月からとすれば、5ヶ月間咲くことになります。 ( 訂正 咲き始めたのは4月。したがって6カ月間。Nさんが記憶してくれていました。) 茶色のカサカサが時間の経過を表しています。
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 この花は、淡路花博のときに、中国雲南省からやってきたそうです。チユウキンレンカとは、大からき出たような黄色の、という意味でしょうが、英語では、葉がバナナのようなのに因んでか、「チャイニーズ イエロー バナナ」と、味気ないものです。

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花びらの様なのは、仏炎苞と呼ばれる、葉が変化したもので、つぼみを守っています。ミズバショウの白い仏炎苞と同じです。
 仏炎苞が開くと、花が3つずつ並んでいます。細い筒の中には、透明な甘い(なめてみました!)蜜がたまっています。
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 5年に一度咲くと言われていますが、脇から茎が何本も出ていて、ひょっとすると来年もと期待される太さのもの(花の手前の茎)があります。
 冬場はここにこのまま、防寒用の袋をかぶせて置いておきます。去年も葉は枯れてしまいましたが、茎は生きていました。葉も花もそろっているように、写真では見えますが、茎と花だけが1本で、葉は春から生長した別の茎のものです。
 幻の花とも言われている、珍しい花で、デビュー当時は何十万円もで取引されたそうです。
 
 我が庭の入口にデンと構えて、風格を感じさせます。
by kochira703 | 2009-09-21 22:45 | Comments(5)