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ラン展

1月31日(日)

 夢舞台のラン展に行く朝、我が家のランが咲きました。
 当時の上司、姫路のAさんが転勤するときに、職場に持ってきていたパフィオを、株分けしてして置いていってくれました。もうすぐ4年になります。今年は花が2本咲きます。
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 パフィオペディラムというのが、正式の名前。
 長いのでパフィオと呼び慣わします。
 東南アジア、インド、中国南部に分布し90種をこえる種が存在。



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袋状の花弁に由来するのか、英名はレディーススリッパだそうです。
 分けていただいたのは原種だとか。
 ラン展にも兄弟姉妹、親類縁者のようなのが、いっぱいありました。


 
忙しいみなさんのために、美しいラン展の写真をアップしましょう!
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 これで1株。200個以上の花が咲いています。横から見ると、盥(たらい)のようなのに植わっていました。斎藤さんというお医者さんが長年かかって育てられたカトレア・トリアネ。全く、神技ですね。
by kochira703 | 2010-01-31 21:36 | Comments(3)

つぼみ

1月30日(土)

 シマサルナシの剪定も最終段階。これまで手を付けなかった、フジとシマサルナシが一緒に植わっている棚に取り掛かりました。
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 花芽が膨らんでいるので、慎重にしなければなりません。
 芳香も花色も申し分のない、白藤です。
 ツルが伸びたままなので、花が咲いたら重いだろうなあ、どうなるんだろう等と思いながらもそのままに。

 庭にはもう新しい花も咲いていないので、ついでに今日はつぼみ特集。

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これは何だと思いますか?
 月桂樹のつぼみです。
 あまり見る機会もないかと思い、アップします。







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サクランボ


 











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 アンズ
 
 丸くかわいいですね。











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 まもなく咲きそうです。
by kochira703 | 2010-01-30 20:51 | Comments(2)

バコパと寒アヤメ

1月29日(金)

 先日、白のバコパをアップしましたが、薄紫の小さめのももらってきています。
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 アフリカ、カナリア諸島原産の多年草。
 高温多湿にやや弱いので、その時期を半日陰で過ごさせば、暖地だとほぼ1年中の開花も可能なようです。
 ステラとも言われます。


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横に広がり自然にまとまるので、寄せ植えやハンギングに最適。
 丈夫・美しい・手間がかからないと三拍子そろった万能植物だとベタ褒めの、業者のHPがありました。
 ピンクもあるようです。人気急上昇中なので、品種改良もどんどん進むだろうともありました。


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 咲いて4日目の寒アヤメ
 上から見るのも面白いものです。
 
by kochira703 | 2010-01-29 22:30 | Comments(2)

寒さで白い花がピンクに

1月28日(木)

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 先日、庭に植えた白いサザンクロスがピンクになったと書きました。
 これが今日の様子です。
 また少し赤味が増したかなという気がします。




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 同じことが、5日くらい前に外に出したエリカでも起こりました。
 寄せ植えを、防寒フィルムでルーズに囲って、イブキの木の下に並べていたら、いつの間にかピンクになっていたのです。

 
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エリカは長く咲くと白が薄い橙色に変わります。
 それもピンクになっていました。

 サザンクロスもエリカも家の中のものは白です。



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 状況から判断して、寒さが白をピンクに変えたと思われます。不思議に思って、今日は花の色素について、少しかじってみました。
 植物の色素の種類は、フラボノイド、ベタレイン、カロチノイド、クロロフィルの4つに大別されます。
 フラボノイドにはアントシアニン、フラボン、フラボノール、カルコン、オーロンがあって、これらが単独で、あるいは複合して花の色を決めます。アントシアニンは赤・紫・青・水色、フラボンとフラボノールは無色から薄い黄色。アントシアニンと共存し、アントシアニンの色素を変化させます。カルコンとオーロンは黄色・橙・赤を発色します。
 白い花はほとんどがフラボンやフラボノールを含みますが、そのために白くなるのではなく、花びらの細胞の間隙に入った空気に、光が反射して白く見えているのです。

 アントシアニンという色素名は時々耳にします。クロロフィルにより緑だった木の葉が、気温が下がるとともに壊れ、代わってアントシアニンが生成されるのが、紅葉です。つまり寒くなると赤くなるのが、アントシアニンです。

 このことから考えると、サザンクロスとエリカも、寒さで赤くなるアントシアニンが増え、フラボン・フラボノールの白っぽい色と合わさって、きれいなピンクになったのではないでしょうか。


 
by kochira703 | 2010-01-28 22:32 | 花木 | Comments(4)

おバアさんは柴刈り

1月27日(水)

 シマサルナシの剪定をボチボチと続けています。Nさんの手伝いもあって、8割方は終わりました。で、切り落とした枝もかさばってきました。
 加えて“ジャングル”域のケヤキ、グミ2本、イチジクの枝、桜、桃、山ぶどう等も、ばっさり切ったので、後始末をどうしようかと、先日来、悩んでいたのですが・・・・ 
 
 今日、いい行き先が見つかりました。Nさんの発案で山田先生に電話してみたのです。使うとおっしゃっるので、束にして持って行きました。本格的に薪をくべる前に、松葉や柴を使うということです。瓦を焼くのに役立って、有効利用の道が見つかり、喜んでいます。持って行ったのは5束。まだこの倍は作れそうです。2月末に火を入れるそうなので、また持って行って、燃やしてもらいます。
 ちょうど今、だるま窯を改造中で、中の構造が見えていて、説明してもらいました。左右に焚口があって、両方から燃やすと、炎が中央の瓦を並べている部分を通り、煙突から出ていく、その流れが見えました。

 柴を束ねていても、暖かくて汗をかくほどでした。いろいろな蕾が膨らみ、ボケや草ボケの花が開いてきました。

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 ボケ
 
 
 このところよく霜が降りていたので、花びらが少し傷んでいますが、蕾がたくさん咲くのを待っています。





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 ほら、このとおり。














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 草ボケ

 ボケとは色合いが違いますね。
 かわいい色です。
by kochira703 | 2010-01-27 21:37 | 花木 | Comments(4)

寒アヤメ

1月26日(火)

 植物の由来を説明するのは、難しいものです。
 昨日の水仙に懲りて、今日は寒アヤメについて調べようと、いろいろ検索してみました。ところが、原産地は日本とするものと、地中海沿岸とするものとがあり、これが確かだと、自分なりにまとめることができませんでした。
 いつもこんな風に、曖昧で終わってしまいます。確かなのは、姫路のAさん伝来ということだけ。
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 今季の一番花です。
 葉は細長く、花茎の3倍以上ありそうですが、花自体は、三寸アヤメという別名のように20cm程度の背丈です。
普通のアヤメに比べ、色が優しく、はかなげです。
 時季外れのアヤメなんて、珍しく、育てるのも難しいのかと、もらった時は思ったものですが、これが見かけに寄らず丈夫。これからたくさんの花を咲かせてくれます。株分けして3か所で育っています。
  
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by kochira703 | 2010-01-26 22:29 | Comments(2)

スイセンについての訂正

1月25日(月)

 1月11日に「和水仙4種」と書きましたが、訂正します。
 
 水仙の原産地は地中海沿岸。シルクロードを経由して中国にきた水仙が、室町以前に日本に渡って自生したのを、日本水仙と言います。ラッパ水仙などの西洋水仙も、日本水仙もルーツは同じなのです。
 水仙には1万種以上の園芸品種があるようで、英国王立園芸協会が1969年に13分類を決め、それに従っているそうです。
 それを見ていると、日本水仙という名前のものは、日本古来の見なれた花だけでした。
 そして日本水仙が属するのが、タゼッタ水仙という区分で、房咲き(花数の多いもの)が特徴。このタゼッタ水仙の中に、黄色の水仙がグランドソレドール、白がペーパーホワイトという名で出ていました。
 これが、今日インターネットを調べて分かったことです。

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 実は先日、偶然に、真っ白い水仙がペーパーホワイトという名前で、新宿御苑に群生しているという記事を見ました。
 ペーパーホワイトなんて名前があるなら、日本のものではないじゃないかと、再度写真を載せて訂正しようと思っていたのです。
 
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 ところがちょっとネットを検索しただけで、いろいろ間違っていることが分かりました。
 また不確かなことを書いてしまったと、いたく反省しています。
 

 
 私の中では、冬に咲くのは日本水仙(和水仙という言い方もありましたが、日本水仙の方が主流だったので、こちらを使います)、春先から咲くのが西洋水仙という分別があったのです。
 
 「和水仙4種」は「タゼッタ水仙4種」とすればよかったのかもしれません。
 
 八重の水仙は、はっきりとは分からないのですが、日本水仙の改良種かなと思います。また気を付けていて、正確なことが分かったら報告します。

 
by kochira703 | 2010-01-25 21:32 | Comments(4)

ジョウビタキ

1月24日(日)

 渡り鳥のジョウビタキです。チベットから中国東北部、バイカル湖付近で繁殖期を過ごし、冬に南に渡ってきます。これまでも時々は見かけていたのですが、カメラがなく、今日やっとタイミングが合いました。

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 “ジャングル”の“開墾”をしていたら、近くの枝に飛んできました。
 シッポを上下に振って、周りを見てから地面に下り、ぴょんぴょんと地面をつつきながら、1m近くまで来ました。


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私がいるのを知っているはずなのに、あまりに無警戒。
 辺りを掘り返していたので、エサの虫がいたのでしょうが、1mの至近距離。 
 私も自然の一部に同化してしまったか、それって理想と、内心喜んでいました。
 
 ところが、これを書こうとうろ覚えのジョウビタキで検索すると、とても人懐っこい鳥で、あまりに近づくので、バカビタキというニックネームまであると出ていて、がっくり。
 仙人のように自然と同化する道は、遥かです。

 高校時代、歩いて吉野川沿いを通学していましたが、文化祭の準備で夜遅くなった時に、ムササビが跳ぶ光景を見たような、自然豊かな所。冬に見かける、橙色が印象的な鳥がジョウビタキでした。
 吉野川には、カイツブリのような鳥が、数羽で泳いでいました。水にもぐる姿が愛嬌がありました。
 この道の崖の上に、シランが咲いていましたが、今はコンクリートで固められています。カワラナデシコも好きな花でしたが、その辺りを探しても、もう見かけません。
by kochira703 | 2010-01-24 21:33 | 小動物 | Comments(6)

カイガラムシ

1月23日(土)

 前に「雪柳と見まがうカイガラムシ」と書きましたが、やっぱりいました。e0181373_20351551.jpg 
 まるで雪柳の花芽が膨らんできたようです。
 おまけに枝の下側に付いていて、注意していないと見落としてしまいます。
 ブルーベリーやかんきつ類にも付いているので、見て回っては取っています。


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覚えにくい名前です。アフリカンデイジーという和名があります。
 ブルーベリーの木の下で、年中ボチボチ咲いています。
 日当たりのいい所に植えるべきもののようです。
 ディモルフォセカと非常によく似ています。違いがよく分かりません。
by kochira703 | 2010-01-23 21:26 | 小動物 | Comments(0)

「奇跡の星の植物館」から来た花々

1月22日(金)

 昨日の新聞に、県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」のラン展の紹介記事がありました。明日から3月7日まで開催され、約2千種・約2万株の、国内最大規模のラン展になるということです。1株で直径13㎝ほどの花を2百輪くらい咲かせる、世界最大級だというカトレアの写真が、掲載されていましたが、高さ1.2m、幅1.8mという信じられない大きさです。
 前に花をもらった義理があるので、見に行こうとは思っていたのですが、この記事と写真で、早く行ってみたくなりました。“こわいもの見たさ”に駆り立てられるような迫力です。
 さて、この温室から我が庭に来た植物ですが、まずまず順調に生育しています。

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 サザンクロスは、Nクンの庭で元気に育っているので、地植えでも大丈夫とは分かっていたのですが、温室からいきなり寒風にさらすのもどうかと、このようにナイロン袋をかぶせて植えました。


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 すると不思議なことに、白だった花がピンクになりました。
 温度で色が変わるのでしょうか?



 


 

 上の写真の下の方に白い小花が写っていますが、バコパです。これももらってきましたが、近年流行の花だそうです。丈夫で年中花が咲くようです。これをどんな風に育て、増やしていこうかと考えています。また楽しみが増えました。
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by kochira703 | 2010-01-22 23:35 | 花木 | Comments(4)