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ブルーベリーの落果

7月31日(日)   曇り
 ラビットアイ系が採り頃になってきました。ということは人間より早く熟れ時を知る虫たちに、一番生りの実を落とされるということで、毎日1本の木につき数十個の落果を、それも一番大きな実を拾う空しさをお察しください。 
 蜂や虻も飛んでいますが、被害甚大なのはカナブン。果汁を吸い尽くされてぶら下がっていたり、落ちたり。以前に3日連続で虫を捕殺した話を書いて、さすがの私も気が引け、“大量虐殺”には触れずにきたのですが、実は今も毎日何十匹かを捕殺しています。
 去年ブルーベリーの木の下に産卵していたのかもしれません。ほうっておくとますますカナブン養殖場になるので困っていましたが、Nさんの友人が、草木染めにブルーベリーの落果を使うので送って欲しいとのこと。正に捨てる神あれば拾う神、どうぞどうぞ、です。Nさんと二人がかりで、今日は完全に拾うことができました。
 その後、グロリオサの株を持って来てくれたYuさんが加わり、食べられる実を摘みました。
 キキョウが長く咲いてくれました。いい花なのに強くて、申し分ありません。
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 プレクトランサスが見頃。
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 トウテイランとプレランサ。プレランサは葉裏が紫です。西宮市がプレクトランサスを品種改良したものだそうですが、見かけや丈夫さからは逆のような・・・・プレランサの方がシソに近い、野生的な感じがします。花は秋です。
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by kochira703 | 2011-07-31 22:23 | ブルーベリー | Comments(5)

クマゼミが肩に

7月30日(土)    晴れのち曇り一時雨
 5時半ごろさーっと雨が降って、すぐにやみました。木の下は濡れてもいませんが、まあ私の水やりくらいにはなったかな?ラッキー!・・・・と雨を喜ぶ一方で、新潟・福島の大雨被害が頭をよぎります。自然の猛威に人はなすすべがありません。相次ぐ自然災害に、どうぞもう勘弁してと、祈りたい気持ちです。

 今朝のこと、欅の木のクマゼミを見上げて、(いったい何匹いるのか?脳みそかき回されるような鳴き声や!)と思った時、肩に異物感。手を動かすと蝉が飛び立って行きました。道理ですさまじい鳴き声。(私は木か!立木はもっとスリムでしょうが!!)
 子供の頃よく見たのは、ミンミンゼミとアブラゼミ。クマゼミはあまり覚えがありません。この庭でも、クマゼミが派手に飛び交う光景は、昨年はなかったと思います。南方系のクマゼミが、温暖化の影響で生息域を拡大しているのだとか。実感としてもよく分かります。
 南から来たナンキンが大きな花を咲かせています。雌花と雄花があり、実を確実に生らせるには受粉させます。
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 ナンキンはすでに収穫して食卓に。畑中に広がるばかりか、畑の横の3mくらいはある杏を這い上っているのにはびっくり。雌花の蕾が見えるのですが、どうなるのでしょう?
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 同じ木にサヤインゲンがぶら下がっているのが分かるでしょうか?ネットを立てるのが面倒だったので、細い棒で木に誘引。いいアイデアだと思っていたのですが、こうなっては手が届きません。大失敗(笑)
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 パイナップルも収穫時?(笑)
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by kochira703 | 2011-07-30 21:16 | Comments(2)

夏の赤い花

7月29日(金)   晴れ時々曇り
 このサルビアは去年のこぼれ種からのもの。オリヅルランと石との間から出ています。
 冬を越すと教えてもらったので、咲き終わった後もそのまま置いていました。結局は枯れ込んでしまったのですが、二世をたくさん残してくれました。花穂が7、8割方咲いたら切り取って、液肥を与えると晩秋まで美しく咲くそうです。 
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 サワギキョウの赤も鮮やかで、鋭角的な花の形も印象的。これも切り戻すとまた咲いてくれるようです。
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 深い赤のアイビーゼラニウムは、いつもその色に写せません。5月の後も時々思い出したように咲いています。
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 ちょっと系統の違う赤ですが、ペチュニアがこんなに強いものだとは知りませんでした。
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 実家の母はこの頃の電話の度、「いま花がないやろ?」と聞きます。ブログを毎日更新できるかどうかと心配しているのか、困っているのを面白がっているのか・・・・どうも後者のような口調(笑)・・・・「それなりに咲いてるよ」と答えますが、確かに心許なくなってきました。
by kochira703 | 2011-07-29 22:21 | Comments(0)

西洋ニンジンボク

7月28日(木)   晴れ
 Nさんが欅を見上げて、蝉の多さにあきれています。今日はまた格別に蝉が多く、朝も欅の周りを周遊飛行する何かの集団がいて、一体あれは何だろうと凝視したものでした。それが蝉だったのです。土中から一斉に出てきたのでしょう。虫たちが謳歌する季節です。
 今朝のこと、友人から“庭木にイラガが出た、毛を固めるスプレーを買う”とメールが来ました。そんな商品があることを初めて知りましたが、苦労しているのはウチだけではないと安心?! 友人には“私はハサミを武器に戦う”と返信(笑) 武器がなくても勝てるのはダンゴムシとカナブンくらいです。カナブンは飛んでいるのをつかめるようになりましたよ!毎年いろんなものに鍛えられます(笑)
 夕方にYaさんが来て、3人でブルーベリー摘み。Yaさんは私が淡路島に住み始める前からの知り合いで、Nさんと私は淡路島の高校に同時着任した仲なので、3人は気の置けない“ランチ仲間”。大きな実が甘いとか、これは酸っぱかったとか、賑やかなことでした。

 ホームセンターで安売りされていた西洋ニンジンボクを冬に植えました。耐寒性耐暑性ともにあり、水やり不要、土質を選ばないという申し分のない木です。どんな花が咲くのか楽しみに待ち兼ねていました。ようやく青紫の花が咲きました。葉の形がチョウセンニンジンに似ている木だから、人参木(ニンジンボク)だとか。南ヨーロッパの原産。葉の形もいいし、花もさわやかな感じで気に入りました。
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 こちらはフジウツギ。2つ目の開花ですが、前は7月初めでした。木が大きくなると7月いっぱい次々に咲いてくれるのかもしれません。
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 駐車場に10年以上置きっぱなしのプランターで生存している、つわもののヒオウギです。西洋ニンジンボクやフジウツギを植えている辺りに迎えたいのですが、なかなか準備ができません。来年の夏こそは庭で咲いてもらいましょう!
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by kochira703 | 2011-07-28 22:21 | 花木 | Comments(0)

ハマボウ

7月27日(水)   晴れ
 「所さんのダーツの旅に南淡が出るよ」という息子からの電話で、TVを。福良のハモに賀集のタマネギとくれば、当然ハモスキ。美味しんですよね、これは!そしてデザートに灘のビワ。撮影の時にはどれもちょうど旬だったでしょうね。
 面白い人たちが登場していて、久しぶりにTVを見て笑いました。サングラスをかけて福良湾を散歩していた犬・・・・池田クンと言うとワンと吠えるので、飼い主が池沢クンとか池山クンとか言ってからかうのを見て、イッちゃんを思い出しました。イチも「お坐り・待て・良し」で、食べる許可を出すのですが、時々いたずらをして「よし子さん」と言っては困らせたものです。突き出した首を元に戻して、うらめしそうに見上げるのです。笑った後しばらくしてイチを思い出し、ちょっとしんみりしました。 
 さてこの頃セミが絶好調。朝早くからギャンギャンギャン、ギーギーギー、ジンジンジンと狂騒曲。おまけに水道管の入替工事が我が家の前まで来て、路面を切る音も。さらに斜め向かい(写真で人がいる所)では倉庫を壊して、これから新築工事。にぎやかなこの頃です!
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 夏の花サルスベリ。そしてハマボウ。
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 ハマボウはアオイ科。学名を“ハイビスカス ハマボウ”というそうです。関東以西の海岸に自生していたのが、開発などで激減。兵庫県では絶滅危惧種のAランク指定。自生地の洲本の成ヶ島でハマボウの観察会という記事が、毎年、新聞に掲載されています。
 我が庭には挿し木苗から育ったのが数本ありましたが、畑に太い根が進出してきたのに困り、切るのにも苦労しながら、2本に減らしました。3mくらいに生長するそうです。絶滅なんかしそうにない木も、人間の都合で根こそぎ捨てられるのです。
by kochira703 | 2011-07-27 22:14 | 花木 | Comments(2)

ジュズサンゴ

7月26日(火)    晴れ
 今日はジュズサンゴの小さな赤い実に目が止まりました。姫路のAさんにもらって3、4年。非耐寒性だということで、小さな鉢に植えて管理していました。窮屈そうになったので、この春に一回り大きなのに植え替え。それに合わせて草丈も、15㎝ぐらいだったのが倍に。
 昨年の春に、玄関先のタマリュウの間からジュズサンゴが出ているのを見つけました。近くに置いていた鉢植えからこぼれ出たのでしょう。結局それは花も咲かず、冬で終わったかと思っていましたが、また生長しています。それで地植えにしたらどうかと、鉢を1つブルーベリー畑に持ってきています。
 熱帯では雑草、小笠原諸島では帰化植物だそうです。冬季8℃以上は淡路島では無理かもしれませんが、試してみるのも面白いかと。
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 ジュズサンゴは花が咲くと次々と実になっていきます。白い花と赤い実が同時なのです。
 ごく小さな白い花つながりで、次はカルーナ。度々書いてきましたが、これは、昨年の1月に「奇跡の星の植物館」10周年記念イベントでもらってきたもの。温室で育っていた高級品を、欲の皮を突っ張らせていろいろもらってきましたが、二冬過ぎると残っているのが少なくなりました(ごめんなさい!) 名残はユーフォルビア・白雪姫、ブルーキャッツアイ、そしてこのカルーナぐらい。今よく増えているショウジョウソウもそうでした!
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 そう言えばこのオランダダンドクも、絶滅したと植物図鑑に書かれていたのが、小笠原諸島で見つかったもの。そんな情報をキャッチしたAさんが、そこに依頼して種を入手。昨年蒔いた6粒のうちの2粒が無事生長。室内で冬を越して、春に地植えしたら、ずい分大きくなりました。既に5本が開花し、種も採れました。それで終わりだと思っていたのに、またまた花が。カンナの原種です。これも冬越しを試してみようかと。
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by kochira703 | 2011-07-26 23:15 | Comments(0)

再びのニオイバンマツリ

7月25日(月)   曇り
 青空をバックにハマボウを撮りたいと思っているのに、スカッと晴れた日が少なくて、タイミングが合いません。梅雨明け10日は天気がいいものなのに、梅雨は早いし、変則台風は来るし、今年もどうやら異常気象のようです。
 世に普通や平常があった時代に育った世代と、異常続きの時代を生きる世代と、感覚的なものはずい分と違ってくるでしょうね。でも今、我々が異常と思っていることが、やがては通常になって、それとの比較で新たな異常が生じる・・・・それが時代が移り変わることなのでしょう・・・・などと、空を見上げてブチブチ思いながら、足元の花の写真を撮りました。
 5月下旬に咲いたニオイバンマツリが再びの開花。タカサゴフヨウとトウテイランが一緒に咲いています。
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 ニオイバンマツリはNaさんから挿し木苗を2本もらって植えています。生長はあまり早くないのですが、それはそれで助かります。タカサゴフヨウは枝をよく伸ばします。古株は冬場に切り込み過ぎると枯れてしまいます。最初にAさんからもらったのはなくなりましたが、あちこちから芽が出て、代替わりしていきます。トウテイランもAさんから。水色の花色とシルバーリーフがきれいです。京都から鳥取への海岸線に自生しているとか。
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 今日はNさんと三宮へ。久しぶりのシティライフは快適です(笑)
by kochira703 | 2011-07-25 22:19 | 花木 | Comments(0)

パイナップルリリー咲く

7月24日(日)   曇り時々晴れ
 実家の母の花友だちからのパイナップルリリーが咲き始めました。パイナップルリリーはユーコミスという名前で、南ア原産。耐寒性耐暑性あり、植え替えなしで何年でも育つとのことです。庭に居場所が見つけられなかったので、鉢植えにして何年か。ほったらかしにもめげず、花数も増えています。
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 葉が伸び過ぎて不格好なので、外にも出せず、置き場所を転々として、チユウキンレンカの横に落ち着きました。イッちゃんの小屋が壊れたら、ここに地植えにでもしようかな?(イチがいなくなって10ヶ月経つのに、まだ片付ける気がしません) 
 写真の奥に花壇が写ったので、思いついて2階からの写真。コリウスが大きくなって、夏花壇が完成したら、ユリが散っていきます。いい時は長くは続きません。
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 オリヅルランが目だっています。思えば夏花壇の主は、実はオリヅルランかもしれません。中に植える植物は変わっても、これだけは毎年変わらず花壇を縁取って、存在感を示しているのです。オリヅルランの地植えは、淡路島ゆえに出来るオリジナルな使い方ではないでしょうか。
 冬には葉が傷むので、切り取っておきます。そして春花壇の準備をします。春の花が終わる頃から、葉が伸びてきて、夏花壇を作ってくれるのです。葉の斑入りもシャープな形も、夏向けに涼しげで、きりっと締めてくれます。おまけにずっと植えっぱなしなので、大いにたすかります。
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 パイナップルリリーとオリヅルラン。ともにユリ科で、花がよく似ています。放任OKも一緒。
by kochira703 | 2011-07-24 22:00 | Comments(8)

ブルーベリー畑の花々

7月23日(土)   晴れ
 ブルーベリー摘みに、若い頃からお世話になっているYさんが、お友だちと一緒に来てくれました。お二人を初開花で出迎えたのが、駐車場のヒオウギらしいのですが、見送りに出たときには半ば閉じていました。庭にはノカンゾウが咲き始めました。ノカンゾウ、ヒオウギ、もう咲き終わったコオニユリ・・・・夏の野山の橙色です。
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 ブルーベリー畑に咲く花々・・・・野の花工房の畑から掘ってもらったガウラ・シスキューピンク。かわいいピンクの蝶が飛んでいます。
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 白のガウラは台風で乱れていますが、ずっと花盛り。
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 黄花コスモスはこれから。こぼれ種で咲き継いでいます。
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 こぼれ種のマリーゴールド。ペチュニアもNaさんから。来年も出てくれるといいなあ!
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 この花たちの中にブルーベリーが何本か植わっています。冬場にサッカー(株元から離れた所に出てくる新しい枝)を切って植えておいたのです。大きくなって実ができています。花に埋もれているので、幾らなんでもそろそろ手入れをしないといけません。
by kochira703 | 2011-07-23 22:14 | Comments(0)

ブルーベリーにカナブン大発生

7月22日(金)    晴れ
 3日連続の虫の話で恐縮です。カナブンが1本の木に集団発生と書いたのが14日。それからその木は毎日10匹以上捕殺していたのですが、その木にだけ発生しているなんて訳ないですよね。
 今日はいよいよ最後の実を摘んでジャム作りと、早生の木の前に立ったら、目を疑うほどに大量にいましたよ!あっと言う間に30匹。ところがそれで済まないのが恐ろしい!!それまでは木の上のカナブンを見つけては捕まえ、(貪欲やなあ。隣りの仲間が捕まっても平気で、ずっと吸ってる。つかまれても実にしがみついたままや。逃げても舞い戻って、アホやなあ)とののしっていたのですが、アホは自分。カナブンが地面に落ちた実を吸っているのに気づいた時のショック!!よくよく見ると一面にいるのです。
 つい先日までは飛んでいても、糸で鳥は防げてもカナブンは防げんと思うくらいで、さほど気にしていなかったのですが、その結果なのか、今年は格別に多く、今日一日で優に100匹は越えたでしょう。通算200匹ぐらいか・・・・木の下が紫になるほど実が落ちています。カナブンは大きいので、実を落とすし吸い尽くします。実が生っていると見えても、触ると落ちて、中はスカスカなのです。
 落果を放置していたから、臭いが周辺のカナブンを呼び寄せているのかもしれないと、夕方は落果の片付け。ハエが発生しても大変みたいだし、するべきことが次々と発生してきます。
 ブルーベリー・カナブンで検索したら、他所でも被害がありました。ブルーベリーの栽培について、もっと勉強すべきだったと反省した今日でした。

 それではまた気を取り直して、今朝嬉しくなった一角です。時季外れのバイカウツギ、白さを増したムラサキツユクサ、奥にちょうどいい具合のガウラ、3つ揃って緑に映えていました。白さに心が洗われた感じがしました。
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 何日かぶりにメダカにえさやり。台風の雨で甕の水がいっぱいでした。エサをまくと群がってきました。大小いるのでもう卵が孵ったのでしょう。
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 日陰の鉢のメダカはもう数年、6匹のまま。日当たりが悪いせいでしょうか?
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by kochira703 | 2011-07-22 22:16 | ブルーベリー | Comments(4)