7月29日(金) 晴れ時々曇り
このサルビアは去年のこぼれ種からのもの。オリヅルランと石との間から出ています。
冬を越すと教えてもらったので、咲き終わった後もそのまま置いていました。結局は枯れ込んでしまったのですが、二世をたくさん残してくれました。花穂が7、8割方咲いたら切り取って、液肥を与えると晩秋まで美しく咲くそうです。
サワギキョウの赤も鮮やかで、鋭角的な花の形も印象的。これも切り戻すとまた咲いてくれるようです。
深い赤のアイビーゼラニウムは、いつもその色に写せません。5月の後も時々思い出したように咲いています。
ちょっと系統の違う赤ですが、ペチュニアがこんなに強いものだとは知りませんでした。
実家の母はこの頃の電話の度、「いま花がないやろ?」と聞きます。ブログを毎日更新できるかどうかと心配しているのか、困っているのを面白がっているのか・・・・どうも後者のような口調(笑)・・・・「それなりに咲いてるよ」と答えますが、確かに心許なくなってきました。