2012.12.9(日) 曇りのち晴れ
軒下に地植えしている多肉植物が3回目の冬を迎えています。1年目は藁でぐるっと囲った上にナイロンを被せ、2年目は藁束を減らし、さて今年は何も無しにしてみようかと思っていたのですが、寒さが厳しくなりそうな気配。どうしたものか、思案中。
狭い通路なので、ケヤキを運ぶのに邪魔にならないように、かさばった多肉植物を半分ほど取り除き、お隣さんやEちゃんが、それで寄せ植えをしました。室内に置いておけば大丈夫だと思うのですが・・・・?
ティンカーベルは可愛いですね。11月半ばから咲いています。
次はサルメントーサ。
花は「火祭り」。地面のは青々としていますが、水を切らすと寒さで真っ赤になるのだとか。正に火祭り。一度赤くなると元には戻らないのか、実はこの鉢、夏もほぼこんな感じで、2回目の冬。一段と赤くはなっています。
「乙女心」は、ほっぺと鼻を赤く染めた、追憶の中の女の子のよう。