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オーナメンタルグラス 2

2013.8.25(日)  雨のち曇り
 よく降ってくれたので落ち着いた1日になりました。3時には雨も上がって涼しく、ようやくその気になって、畑の大雑草に挑みました。オーナメンタル(装飾的)ではないグラス類を抜いたのです!
 さて奥峰子さんによると、かつてはオーナメンタルグラス=イネ科と考えられていたが、現在は4つ、即ちトゥルー・グラス(イネ科)、セッジ(カヤツリグサ科)、ラッシュ(イグサ科)、キャットテール(ガマ科)に分類されるのが一般的。竹や笹を含んだりもするようです。
 オーナメンタルグラスは、1930年代にドイツのカール・フォールスター氏が植栽デザインに取り入れたのが最初だとか。その後1980年代にギボウシが大流行した頃から、人気が高まったそうです。
 私がオーナメンタルグラスへの関心は、宝塚ガーデンフィールズに行ったり、ポール・スミザーさんの本を読んだりしたのが、多分きっかけになったと思います。しかしそれ以前から、庭のエノコログサやカヤツリグサを引き残したり、ヒメイ(姫藺)かと思われる雑草を植えたりして、未だに困っていることからして、突き詰めると、夏草生い茂り、ススキの穂が揺れる、田舎の風景に対する郷愁に由来するのではないかと思います。見て落ち着くというのは、そういうことなのでしょう。
 本を読みながら、よくよく考えて、庭の一画をグラスガーデンにするのだけは止めました。理由:手に負えなくなる(笑)  
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 上の写真3枚で丸くつながるこの一画、シマアシ・ベアグラス・ヤハズススキ・斑入りヤブラン・ヤブラン・斑入りササ等が入り乱れ、無法地帯になりました。園芸種撤退です。
 レモングラスも今年は葉が巻き込み、外の葉は倒れて、のしかかっています。
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 一昨年植えたこのグラスも、ここでは似合いません!何をどう配するかが問題ですよね。
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 思えばグラス類もけっこう増えてきました。まだちゃんと植えていないので写真になりませんが、複数の花友だちから何種類かのグラスをもらっています。まずそれを植えて、見かけて欲しいと思ったら買って、ほどほどにしておこうと思います。大きなプラ鉢に植えて広がらないようにするのも、株分けするのも、大変そう! 憧れるけど、力仕事がだんだんと難しくなるから、困ることになるは必定。種が飛んでも困るし、グランドカバーにはならないそうだし、まあ、ほどほどでいいかっ!
 以上、勢い込んで本を読み始めましたが、至ってつまらない結論になりました。
 
by kochira703 | 2013-08-25 22:47 | Comments(12)
Commented by kochira703 at 2013-08-25 23:17
広島からの風さんへ
今日の記事はコメントを意識しながら書きましたよ。
回答になったでしょうか?
ススキは好きだけど、庭が野山になっても困るからねえ(笑)
何ごともほどほどに!
Commented by 夕菅 at 2013-08-25 23:58 x
うちの庭にも初めはオーナメンタルグラスと言うべきグラス類が何種も植えてありました。3年くらいしてペンニセツム・セタケウムが大株になって悩んでいたら何故か枯れてくれました。
ススキ類ではイトススキは余り殖えずに毎年秋の風情を楽しませてくれています。
グラスガーデンというとかえって負担になりそうですから、やはりほどほどにというのが疲れないでしょうね。
Commented by kochira703 at 2013-08-26 21:37
ペンニセツム・セタケウムは、本を見ると、ワインカラーの葉と花穂が美しいパープルファウンテングラス?
「枯れてくれました」という表現が、心情を表しているようで、ニュアンスが伝わってきます(笑)
今年Naさんにもらったので、地植えにしているのですが、
非耐寒性で1年草扱いとあり、寒さに向かってどうしたものかと迷っているところです。
これはもっともっと増えて欲しいと思っているのですが。
Commented by 広島 at 2013-08-31 16:20 x
オーナメンタルとは、「装飾的」という意味なんですね。オーナメンタルグラスの概要がなんとなく分かりました。
模様のあるちょっとオシャレな野草は、確かに素敵な田園や里山の風景を思い出させますね。
解説を有り難う!!

26日~30日まで、マレーシアへ行ってきました。
メインはクアラルンプール、後、世界遺産になっているマラッカです。
感じたのは、熱帯植物が作る風景の独特さと、人種の多様さです。
日本とは全く違う種類の木々は、樹勢がすさまじく、上へ横へと枝葉を茂らせ、熱帯雨林になるのも当然だと、納得でした。
マレーシアの65%は、イスラム教を信仰するマレー人、後が仏教の中国系、ヒンズー教のインド系です。それらに、日本のビジネスマンや世界各国からの旅行者が混じって、雑多な人種のエネルギーに圧倒されました。

でもやっぱり、日本がいいな~。
Commented by kochira703 at 2013-08-31 21:56
今、車を走らせていると、オーナメンタルグラスのような雑草が風になびいていますよね。好きなのですが、庭に入ってくると雑草に占領されそうで、恐いのです(笑) 外で楽しめるからそれでいいやと思うことにしました。

行っておられるのだろうなと思っていましたよ。
4泊5日だとゆっくりできましたね。
東南アジア方面はタイに行ったことがあるだけです。
Commented by 広島 at 2013-09-01 08:55 x
私もマレーシアが初めての東南アジアでした。タイは良いところらしいですね。一度は訪問しようと思っています。

若い頃は、何事も、あれもこれもと欲張っていました。
でもこの年になると、自分のエリアに取り込むものと、外で楽しむものと分けないと、時間も体力も足りませんね。
Commented by kochira703 at 2013-09-01 23:33
自分のエリアに取り込むものと、外で楽しむものとを分けるのが、賢いですよね。花苗を買う時にもそう考える理性はあるのですが、ついつい欲望に負けますね(笑)
でも今年はよほど考えてみることにします。
Commented by 広島 at 2013-09-02 08:39 x
鈴虫と共鳴する演奏会なんて素敵!!
淡路のローカルな魅力を実感します。というより、703さんの暮らし方が素敵なんですね。
Commented by kochira703 at 2013-09-02 21:19
町づくり実行委員会の人たちが実現してくれた音楽祭なんですよ。
オーデションをして、去年は2人、今年は4人の若い人が、日本のトップクラスの音楽家と共演するというのも特色です。
Commented by 広島からの風 at 2013-09-03 20:13 x
我が町を自分たちが住みたいような町に作り上げていく、そんな人達の組織が機能しているのですね。

あまりに素敵なので我を忘れました!!
「鈴虫と共鳴する」のではなくて、「鈴虫が共鳴する」でした。
でも、これって、かなりの演奏会ですよ。
鈴虫が競演したって、地元で報道されませんでしたか?
Commented by kochira703 at 2013-09-03 20:28
そんなニュースはありませんでしたよ(笑)
録音録画禁止でしたしね。
私も田舎らしくて、とても素敵な「ニュース」になると思うんですが(笑)
淡路では地域おこしの活動が、いろいろさまざまに行われています。
それだけ過疎が進んでいるということかもしれませんが、みなさんの郷土愛が強いんだと感じます。
Commented by 広島 at 2013-09-04 08:24 x
呉市は明治以後、軍港として全国から人が集まってでき、空襲で壊滅的な打撃を受けた町だから、歴史も浅く、郷土への愛着が淡路ほど強くないのかもしれません。

しばしば話題になった「白絹病」ってどんな病気?と思っていましたが、よく分かりました。我が家の庭ではまだ見たこと無いような気がします。
気づかないだけ??
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