2016.11.14(月) 雨時々曇り
キヨスミシラヤマギクをこの場所に植えてからは、順調に育つのですが、毎年、気が付けば虫に食べられて、枯れたようになります。今年もそう。哀れな姿になるのですが、年毎に株としてはしっかりするのか、今年は咲いた花も多いので、アップします。
千葉県の清澄山周辺に自生するそうですが、花自体に清澄な感がある野菊です。
さて庭の乱れ咲き小菊の第2弾(笑) “ジャングル地帯”でも・・・・
ヤマモモかカキの木にか、伸びた茎を引っかけた記憶があります。蔓と葉はシマサルナシ。いつの間にかこんな赤い色が出現しました。並んで、面白い咲き方をしています。
シマサルナシを剪定しないことには、正面に進めません。私の目の高さに花。
この花が一番の大きさ。直径5㎝近くあります。これも倒れていたのを引っかけました。
メランポジウムと一緒に咲いているのも、同じノジギクの子孫ですが、15年ほどの間に、ずい分と違ってきたものです。
メインガーデンでもヤマボウシの株元に少しだけ残します。倒れた所から立ち上がって咲いているのですが、そうも見えないでしょう?(笑)