アリマノウマノスズクサの実

2017.8.3(木)  晴れ
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 先だって姫路のAさんがアリマノウマノスズクサに関する論文のコピーを送ってきてくれました。白岩卓巳さんの「アリマウマノスズクサ~六甲山を特色づける不思議な植物~」で、それによると、長年の研究で、自生地でも自宅の栽培でも、実を見ることはあまりないそうです。今年この実を見ることができたのは、ラッキーなことなんですね。
 もう熟した頃かと見に入ったら、すでに弾けて種が半分くらい落ちている感じ。私はこぼれ種発芽に期待して、ややこしい種まきはAさんに任せましょう(笑)
 もっともアリマノウマノスズクサは地下茎で広がるので、種まきの必要もないのですが、Aさんは絶対に蒔いてみたいと思ってる(笑)
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 真夏の花木サルスベリはもう盛りを過ぎましたが、暑さの峠はまだまだなんでしょうね。降らないし、過酷な夏です。
 サルスベリの下の大きな葉はチユウキンレンカ。今年は花が咲くに到りませんでした。
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 よくある赤いのと紫がかったのと、2本が密着していますが、これも夫の挿し木。小さいのを一緒に植えたんでしょうね。


by kochira703 | 2017-08-03 22:30 | 宿根草・球根植物 | Comments(6)
Commented by small-talk at 2017-08-03 22:37
そういえば、サルスベリの花は、時期が長いですよね。
9月くらいまで咲いています。
一応、季語は夏みたいですが。
Commented by ちこ at 2017-08-04 21:47 x
一度送信しましたができていないようで。でも二重になったらごめんなさい。
ウマノスズクサの実 初めて見ました。ラッキーなんですね。いいことあるかもですね。
サルスベリ 思い出の木なのですね。ご主人のこと思い出されることでしょうね。我家はピンクしかありませんが お隣は白 サルスベリの白はきれいですね。
Commented by 夕菅 at 2017-08-05 18:19 x
アリマノウマノスズクサ、ついに種子完熟ですね。
昨年もたくさん花が咲いたのに、実ができる確率はかなり低いのでしょう。
なんせこの複雑な構造の花、ハエが上手く入ってくれないと受精できないのでしたね。
次はジャコウアゲハの産卵や幼虫が見られたら完璧?

Commented by kochira703 at 2017-08-05 22:17
ちこさん、こんばんは。
昨年も花がよく咲いたのですが、実は今年初めてです。
どんな構造になっているのか、一度半分に切ってみようかと思っているうちに、タイミングを外しましたが、論文のコピーを送っていただいたおかげで、勉強できました。
サルスベリ以外にも夫が植えた植物はいっぱいなので、ややこしいのばかり遺してと、心の中で文句を言っております(笑)
Commented by kochira703 at 2017-08-05 22:28
夕菅さん、こんばんは。
論文より「ウマノスズクサの花は雌ずい先熟である。開花と同時に特有の臭気を発散させる。小さなハエはその臭いに引かれて花の中にはいりこんでいき、一方通行しかできない通路を通り、ついには広い空間のなかに幽閉される。(中略)うまく花粉を付け終えられた花の内側の毛はしおれる。毛がしおれると外に出られるようになるが、そのころ雄しべが熟してくるので(後略)」ということらしいです。
初めて花が咲いた時に、ジャコウアゲハを見たのに、それから全然見ません。
Commented by kochira703 at 2017-08-05 22:33
small-talkさん、こんばんは。
すみません、順序が違ってしまいました。
サルスベリは百日紅とも言いますね。百日とはいかないまでも、長期ですね。
昨日池田に行く道中、結構ずっとキョウチクトウが咲いていました。どちらも夏の赤い花。たくましい!
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