2017.8.15(火) 曇り時々雨
4月下旬に地植えしたカリアンドラ・エマルギナタが、本領発揮の美しさ。手前の丸いのが蕾。昨夜の花火を連想する、赤いパフ状の花は、約20個の小花の集合体で、それぞれに約20本の雄しべがあるのだとか。カリアンドラというのは、美しい雄しべという意味だそうです。
愛知の花友だちにいただいて、耐寒性がないので、4年間鉢植えで管理してきましたが、この亜熱帯のような暑さ、木も大きくなったみたいだし、冬越しも成功しそうな気がしていますよ(笑)5月に少し咲いて、後は毎月1回、寒さが来るまで咲いてくれのですから、値打ちがあります。
タカサゴフヨウも咲いてきましたが、写真を撮る時間が遅くて、しぼみ加減。メランポジウムは写真から外した所で、半分が枯れました。多分、白絹病。
白のカノコユリ。ユリはやはりいいですね。美しいし、それなりに長く咲く。
春の花やアガパンサスが終わった後は、ルリマツリの天下。伸び放題。花が一通り終わったら切ればいいのだろうと思うのですが、いつもタイミングを悩みます。