2018.9.18(火) 晴れ
赤が咲いたら白も、と見に行ったら、ちゃんと咲いていました。4本。少ない気がしてブログを遡れば、昨年は11本。一昨年は3本。いずれも9月18日にアップしていました。偶然3年連続同日。やはりお彼岸に咲く花だということですね。
ヒガンバナは自然分球で増えるとか。昨年増えた球根はどこへ消えたのか? 今年は忘れずに肥料をやってみよう、球根が小さくて開花に到らなかったのかもしれない、と希望的観測。
水引草も好きで、あちこちで勝手に咲いていますが、写しにくくて久しぶりのアップです。薄紫のユーパトリウムとヒガンバナと、今が見頃の日陰の小庭です。
エクメア・ガモセパラのガクがいい色です。
今日の感動がもう一つ。何の葉っぱだろう、雑草ではなさそうだと様子を見ることにしていたら、スズムシバナの初花!
親株からは2mくらい離れた花壇。きっと春にこぼれ種の苗を移植したんでしょう。そんな気がします。横のエリシマムはみな枯れたのに、これは元気。頑張って大きくなれますように!
親株のスズムシバナは、斑入りヤブランと紫の花で合わせています。でもそれだけ。周囲は枯れ枯れ。
明日からしばらくブログを休むので、花盛りを写してきました。
黄花コスモスが庭中で勝手に育っています。夏枯れだった場所では、猛暑に耐えた花が大きくなり、地面からも発芽がびっしりで、再び緑に覆われてきました。
メインガーデンはハナトラノオとユーフォルビア・ダイヤモンドフロストが花盛り。白い小花は小さすぎて見えませんが・・・。
オレンジ色のランタナは厳冬で地上部が消えていた(初めてのことでした)のが、再び元の姿になりました。この辺りは様々な根が、特に楷の木の強烈な根が入り組んでいるせいか、さほど大きくならないのが幸いです。