2018.11.27(火) 晴れ
上板町から四国山地を越えて高松を目指します。途中で行列のできる有名店に寄って、美味しい讃岐うどんを食しました。
栗林公園は松が立派。婚礼写真の前撮りをしていていました。その方向に引き寄せられ、ちょうど見頃のモミジと枯れたハスを観賞。
前に来た時は紅葉の最高の時だったと、ブログを遡れば、2011年の12月5日。紅葉の遅い年だったのです。その時は中の方を歩いて、絶景ポイントでもある掬月亭へ行ったのですが、今回はゆっくりと外周を歩いたので、初めて見る場所もあって、改めて規模の大きさやダイナミックな景観を認識しました。
次の写真の右に写っている蘇鉄は、薩摩藩からの贈り物だそうです。長の年月で木々が見事に育ち、昔の殿様が見たより遙かに素晴らしい景色を、今の我々は楽しませてもらっているようです。
順番に松の手入れをしている様子でしたが、千本以上ある松の手入れは、想像以上に大変なことでしょうね。
2枚の写真はお茶をいただいた掬月亭からの景色。前回とは別の部屋でした。
掬月亭の全景。前回は正面の部屋に座って景色を楽しみましたが、今回は後から見て回りました。後ろの紫雲山を借景としています。
今日はタマネギ植えに精出して、疲れた~!