2019.1.3(木) 晴れ時々曇り
昨日は徳島の園芸店で買ったカラーリーフをアップしたので、今日は高松の園芸店で買った組み合わせ、ミツバハマゴウ・プルプレアと斑入りキキョウランとビオラです。ミツバハマゴウはニンジンボク・パープレアなどとも呼ばれるようです。葉裏の紫が綺麗ですね。
園芸店に行けば何周でもして、いつまでも植物を眺めていたいし、花を見ている自分の顔はにやけているし、行くのは好きなのですが、今季はついでに寄った2回だけ。年ごとにあれを植えたい、これもという欲が無くなってきています。十分過ぎる花苗をいただくのと、お洒落なものを植えても宿根させられないのが、その原因でしょうか。
葉色が濃くなっているのは、紅花トキワマンサクも。ひょろっと背の高い苗木をもらって植え、3、4年。しっかり定着してくれました。
センニチコボウの葉が赤くなって、いい感じです。でも植物にしたら、シモヤケしてるようなものなんでしょうか?
ゲラニウム・ビウンキナツムも真っ赤になって、可哀想に、かもしれませんね。
葉色を写していたら、見つけましたよ、イヤなヤツを! この秋にブログ訪問で知ったハマオモトヨトウ。12月になっても何度も捕殺したのに、今日も8匹。食べられている葉はアマクリナム。ピンクの大きな花を咲かせて、花壇でも存在感があったのに、昨年は全滅状態になりました。そのわずかに残っていた球根が葉を出したら、そこに何度も!
このド派手な虫は真冬でもまだ蠢いていましたよ。他でも思いがけない場所で見つけて、何回も捕殺しましたが、ヒガンバナ科が危ないそうで困ったものです。