2019.6.28(金) 曇り時々晴れ
一昨年に徳島のTさんからいただいたキリタ、と言ったら、どなただったかがキリタは名前が変ったよと。オープンガーデンの時のそんな記憶があったので、ネットで調べました。遺伝子学の研究により、2011年にそれまでのキリタからプリムリナと呼称を変えたようです。
ハクモクレンの下ではシナノアキギリが咲いています。
カンパニュラ・ピンクオクトパスは次々と花茎を立ち上げて、よく咲きましたが、これで終わりかな。
ハクモクレンが大きく濃い影を落とします。前面の空いた所に矮性ジニアを。
後方は葉物にしました。空いた所にコリウスを入れて少しでも明るく。
ゴシキドクダミ。
ヘーベ・ルバーブ&カスタード。夏が越せるかどうかが問題。
梅雨の合間の晴れた日なので、大いに庭仕事。ブルーベリー畑に入りやすいように、垂れた枝を持ち上げて、所々は糸も張って。
鳥も学習するのか(?)黒糸作戦も効かなくなり、今年は僅かな実をほとんど食べられてしまいました。昨年も初めの頃はよく似た状況でしたが、今年はひどい。でも後半は被害が少なくなったことに、期待の糸を繋いで・・。
ブルーベリーの茶色くなった葉を裏返すと、行儀よく並んだイラガの幼虫。今年もかなりな発生。昨年は根気よく退治したはずなのに、どこで子孫を残したのか?
先日からカミキリムシも3匹見つけました。歩いていると目の前の枝先や棒の先に止まっているのですから、捕殺してくれと言っているようなもの。これも先を思いやられる現象です。今までこんなに出てくることなかった。きっと大量にいるのでしょう。
芝生の中にはコニシキソウとカタバミを中心に小さな雑草。眼鏡をかけて抜きます。コニシキソウは抜けるけれど、カタバミは無理。よく見れば小さな実も付けているので、来年も大変です。
夏はボヤキが増えます。読み飛ばしながらお付き合いくださいませ(笑)