2019.11.6(水) 晴れ
花友だちから5、6年前にもらったフユイチゴ。全然実が生らないと悔しがっていたので、それではと彼女のガーデンとは環境の違う所(日当たり・乾燥・痩せ地)に植えてみました。花も実もならない何年かが過ぎて、一昨年には花が咲いたけれど、実はできませんでした。
それが今年初めて、赤い実を付けているのを発見。実付きの悪いのが10個あまり。食べてみたら、子どもの時に食べたナワシロイチゴのようでした。美味とは言えません。でもこの時季に赤い実がなるのは嬉しいですね。
もう一つ長く待たされたのが、ペルシカリア・ゴールデンアロー。(花にピントが合ってなくてすみません)ガーデン巡りをしていると、ペルシカリアが群生しているのが素敵で、葉色も綺麗なのを買ったのですが、全然大きくならないし花も咲かないし、さりとて消えもせずで、4年目。
今年初めて、2㎝足らずの花が咲きました。草丈も20㎝余りになったので、カチンカチンの土を少し掘って、堆肥でも入れてやることにします。
カメラを向けている先に飛んできて止まった赤とんぼ。庭で赤とんぼを見ることが少なくなりました。
撮ろうかと思っていたのが、サルビア・チェリーセンセーション。花弁も落ちているのですが、ガクの色も綺麗なので、記録がてら・・。
ふと目をやった先の「チェリーレッドの花色」に惹かれて、先日行ったローザンベリー多和田のレジで「待ってね、あれも」と、何も見ずに持って来たポット苗が、チェリーセンセーションというサルビアでした。
その前にカゴに入れていたのが、アフリカンスカイというサルビアです。写真の花色は薄紫ですが、青味があって軽やかな感じなので、これも気に入っています。
昨日のブログで、コロカシアの下で咲いていたのは、栄養系サルビア・イパネマ。どれも耐暑性が強いということです。今年の新顔3種でした。
サルビア・イオダンタ。アップにするとサルビア顔がよく分ります。