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2010年 08月 23日 ( 1 )

移動するモンクロシャチホコ

8月23日(月)

 昨日の夕方、水やりの最中に、面白い光景を見ました。モンクロシャチホコが糸を伝ってハラハラ、ハラハラ下りています。
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 一部は葉に触れてそこに留まり、他のは宙に浮いています。その方向を注視していたら、別の枝の先にも幼虫の塊りが見えました。
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 大きくなった幼虫は順次下に下り、新しい食料となる葉に集団移動するのでしょうか。今年はいないと喜んでいたモンクロシャチホコでしたが、昨日今日、5か所で見つけ、そんな生易しいことはないと思い知りました。
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 黒がヒマラヤ桜のモンクロ君、緑がブルーベリーのイラガちゃん、白は分かりません。懐かしい気がするのが不思議です。去年の強烈なパンチで、もうどんなのを見ても平気になりました。
 「座れば雑草、見上げれば毛虫」と、去年も夏の終わりのブログに書きましたが、油断すると今年もそうなるところでした。
 最後にインパクトのあるチユウキンレンカで、気味悪い虫のイメージを払拭してください。
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これが花です。大きな花びらのように見えるのは、苞。苞が毎日1枚か2枚ずつめくれて、中の花が現れます。花も苞も終わるとだんだん茶色くなって、寒さがやってくると、全体が朽ちていきます。
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 地湧金蓮花(チユウキンレンカ)がこの庭に来て、多分7年。花を3回見ました。これまでは珍しい貴重な植物という認識でしたが、今年は、夕陽を浴び、内から輝き出たような金色を見て、はっと驚いたことがありました。正に金の蓮のようで、他にはない美しさを感じ、かすかな畏敬の念すら覚えたのでした。
by kochira703 | 2010-08-23 23:42 | 小動物 | Comments(4)