2019.10.30(水) 晴れ

ボリジに残った雨の雫がきらりと光ったので、今日はボリジの青い花に決まり!

斜めに長く伸びていたブーゲンビリアを切っていたら、また新しい花が咲きました。育ててみて初めて、ブーゲンビリアは赤い花ではないことに気づいたよ、中から白い花が咲くんだと、これまで思っていたのです。
ところがアップする前に確認しようと検索したら、花だと思っていたのは花ではなく、萼(ガク)なのだと。私が萼だと思っていたのは、萼ではなくて苞(ホウ)なのだと。花弁はないのだそうです。ホウー、知らなかった!!(笑)

ブーゲンビリアの白い花(本当はガク)を写そうと、マクロレンズに付け替えたので、とみに色が鮮やかになったミズヒキの花もと思って、よくよく見たら、これもどうやら花ではなさそう。調べたら萼でした。知らないことは多いですねえ!
(マクロレンズの写真はピンボケなので、標準レンズのにしました)

セキヤノアキチョウジも落花が始まり、茎も傾いてきました。白花の華やぎを写したいのですが、上手くいきません。

秋咲きスノーフレークがまだ咲いてくれて、何とも言えない可憐さです。

鉢植えのアニソドンティアは花盛りがないまま、勢いを無くしていますが、挿し木していたのを地植えしていたら、やっぱり花も葉も瑞々しいですね。

この花壇にも春向けの花を植えたいのですが、ジニアが頑張っているし、切ってしまったはずのホトトギスは若い茎が花を咲かせているし、ついつい後回しになってしまいます。

モンゴルノギクはかなり前から咲いていて、遂に終盤になってしまいました。

今日は一日庭仕事。