人気ブログランキング |

カテゴリ:花巡り( 127 )

大覚寺の嵯峨菊

2019.11.11(月) 曇り
e0181373_19334987.jpg
 かつては門外不出となっていた、大覚寺の嵯峨菊。江戸時代には各地で菊作りが奨励され、江戸、伊勢、肥後、美濃等の古典菊が作出されていました。江戸・肥後と並んで三大名菊と賞されていた嵯峨菊は、もともとは大沢池辺りの野菊だったそう。嵯峨天皇が手折られたそれを、長い歴史の中で、品種改良し栽培様式を洗練させていった、「雅な」菊です。
e0181373_19335843.jpg
 御殿の上から観賞するためでしょうか、草丈は2mと高く、花の数も上から3・5・7輪と決まっています。葉についても何か書いていましたが、ため息が出て、覚えるのはストップしましたよ(笑)
e0181373_19342101.jpg
e0181373_19343366.jpg
e0181373_19344122.jpg
 大沢池の周囲全部が昔は大覚寺境内だった等々、講師の先生の諸々の説明を聞かず、綺麗な紅葉の色に見入って写真を撮っていました。
e0181373_19350324.jpg
 でも真面目に聞いてもいるんですよ。聞いたことの大半は、右から左だけれど(笑)今回覚えたのが、金の蝉。
 江戸時代に東福門院和子が住まいしていた御殿を下賜された、寝殿造りの建物に、蔀戸(しとみど)を上げた時の留め具に、金色の蝉がいました。何のための飾りかというと、防火のおまじない。蝉が飛び立つときに・・・と聞いて、笑ってしまいましたが、昔の大工さんや職人さんは火事にならないようにと、祈る気持ちだったんだろうなと思ったことでした。
e0181373_19351478.jpg
e0181373_19352447.jpg
 嵯峨御所とも呼ばれ、皇族が門跡(住職)を務めてきたので、立派な勅使門や、寝殿造りの優美な佇まいなどに、格式の高さがうかがえます。また生け花の嵯峨御流の家元だけに、和服姿の女性も出入りして、お寺の雰囲気とは違うものがありました。

 この11月末で民生委員を若い人に替わってもらうことになりました。2期6年を手伝ってもらった協力員さん2人と、今日は解散会のランチに出かけました。務めはなくなってもランチ会は続けようって(笑)



by kochira703 | 2019-11-11 21:22 | 花巡り | Comments(6)

紅葉進む仁和寺

2019.11.10(日) 晴れ
e0181373_22280853.jpg
 「もう一度学ぶ日本史」ツアーの第6回は、門跡寺院の仁和寺、大覚寺と、門跡寺院ではないけれど、待賢門院ゆかりの法金剛院に行ってきました。
 桜の紅葉と仁和寺二王門。
e0181373_22281599.jpg
 国宝の金堂。寛永年間に御所内裏の紫宸殿を移築したもので、檜皮葺は瓦に替えているけれど、紫宸殿としては最も古い建築なのだとか。
e0181373_22282957.jpg
 モミジも色づき始めて、この辺りはいい感じでしたが、やはり京都の紅葉は勤労感謝の祝日の頃ですね。
e0181373_22284388.jpg
 朝の8時半に出かけて、夜の8時過ぎに帰宅。義母はゆっくり寝たいというので、1食だけテーブルに用意し、夕食は息子家族に頼んで出かけました。こんな日があっても、というよりあった方が、義母も楽しいことでしょう




by kochira703 | 2019-11-10 22:53 | 花巡り | Comments(4)

ローザンベリー多和田 2

2019.10.24(木) 雨
e0181373_20433700.jpg
 池を回る、ススキの美しい道を進まず、ロックガーデンを作り直している横を通って、バラ園の方向に進みます。バラ園を囲うのは、イギリス・コッツウォルズ地方の積み方をまねた石垣。(コッツウォルズはピーターラビットの舞台。絵本さながらの美しい景観)ただし、石は日本の青石にしたそうです。
 ここまでで案内終了。その後は自由行動で、私はキッチンガーデンなどを見て、元に戻り、再び園内を気儘に散策しました。
 どんなバラが咲くのでしょうか?バラの写真が無かったので、これも。5月のバラの季節を想像して下さいね。
e0181373_20435979.jpg
 たくさん寄せ植えされたジニアも、水色に映えて素敵です。
e0181373_20435080.jpg
 レンガに絡むヘンリーヅタ。こんな感じも好みなんですよね。
e0181373_20435645.jpg
 オーナーの作った寄せ植えが、園内の各所にあります。
e0181373_20441333.jpg
e0181373_20380869.jpg
 これでガーデン入り口に戻りました。
e0181373_20454343.jpg
 3年前に来た時と比べると、観光農園として発展しているという印象を受けました。観光バスが幾台も止まっていたり、広いBBQ施設が出来ていたり、新しいエリアもあったり、ベビーカーを押した若い人たちがいたりして、ガーデンエリア外の工事も着々と進んでいるように見受けました。
 次も、前にはなかった、苔のエリア。建物内です。
e0181373_20441607.jpg
e0181373_20442425.jpg
 バスツアーだとまたどこかに行くのが普通ですが、今回は研修会なので、ここだけ。ゆったりとした時間配分で、ランチバイキングも楽しめ、花苗も購入。米原を4時前に出て7時半には帰宅。いい旅ができました。




by kochira703 | 2019-10-24 21:28 | 花巡り | Comments(6)

ローザンベリー多和田 1

2019.10.23(水) 晴れのち曇り
e0181373_21133677.jpg
 オープンガーデンの研修会で米原市の観光農園、ローザンベリー多和田に行ってきました。寄せ植えを作った後、ランチ。そしてオーナーの説明を聞きながら園内を回りました。まずは秋色アジサイについて。日当たりに置いておくと、終わった花が茶色くなるので、日陰に移動。(そのために鉢植えを作っておくのだとか)すると綺麗な色で残るそうです。
 信州や北海道で、秋に綺麗な色に仕上がったアジサイを見て、涼しいところでないとこうはならないと決めつけていた私は、探究心に感銘を受けました。
e0181373_21135332.jpg
e0181373_21144358.jpg
 赤いバラはアメリカで作られたトゥルーブルームという品種。病気に強い、四季咲きの、手間要らずのバラなのだとか。
e0181373_21142057.jpg
 それから林の中に。ここにあったキイジョウロウホトトギスを、また見たいと思って、研修会に参加申込をしたと言っても過言ではないのですが、今年の夏の暑さで茶色く枯れて、うちの状態と同じで、残った茎の先に僅かに黄色が見えるだけでした。残念でしたが、うちだけじゃないと分って、少し安心。
 前と同じように、アサギマダラが2匹、優雅に飛んでいました。
e0181373_21145047.jpg
 キイジョウロウホトトギスが不調だった代わりに、素晴らしく咲き誇っていたのが白いシュウメイギク。
e0181373_21155549.jpg
e0181373_21145854.jpg
e0181373_21151014.jpg
e0181373_21153590.jpg
 昨年の台風でヒマラヤスギが13本倒れたのだそうです。撤去も大変だったが、ガーデンを作り替えるチャンスだと前向きに捉えて、順次作庭中とのこと。一面のシュウメイギクもその一環。
 この空き地に巨大なヒマラヤスギが、あると無いとでは、生育環境が変ってしまいます。13本も無くなったので、園内が開放的に、明るくなっていました。
e0181373_21153989.jpg
e0181373_21154558.jpg
e0181373_21155055.jpg
 サクラタデの下には池に流れ込む小川が、もちろん作られています。16年前に何もない所からガーデン造りを始められたのです。
e0181373_21161458.jpg
e0181373_21161660.jpg
 小川を渡って、さらに奥へ。池を巡る道の何て素敵なススキとミューレンベルギア・カピラリス(赤くけぶっているグラス)でしょうか!
e0181373_21505120.jpg
 池は回らず、バラ園へ。今日はこれまで。







by kochira703 | 2019-10-23 21:55 | 花巡り | Comments(0)

レオマワールドのバラ園

2019.10.22(火) 曇りのち晴れ
e0181373_21510695.jpg
 高速バスで南淡路まで来た、大阪の妹を拾って、母と弟が待つ池田の実家に。4人でうどん県香川のうどんを食べてから、バラ祭りをしているレオマワールドへ。レオマワールドは丸亀市にあるテーマパークです。
 広い施設の西の端にバラ園はありました。写真に写る建物は、アンコールワットの遺跡を模したものだとか。周囲をぐるっと囲んでバラ園があり、花の香りに包まれながら歩くことができます。
e0181373_21511269.jpg
e0181373_21512241.jpg
e0181373_21513672.jpg
e0181373_21513214.jpg
e0181373_21512709.jpg
 椿のような絞り模様で、しかも1本の木で色違いの花が咲き分けている・・・モーリス・ユトリロという名前でした。フランスで2003年作出とあったから、前からあったのでしょうけれど、バラにはあまり興味がなかったので、目新しく感じました。
e0181373_21514119.jpg
 駐車場から入場口へ、さらにバラ園へと、長いエスカレーターが3ヵ所あって、日本一の高低差なのだとか。もうすぐ91歳の母なので、例えばマリーゴールドが咲く斜面も、弟が車椅子を押して斜めの道を上がります。高低差40m以上あるという、恐ろしいようなエスカレーターの下りでは、弟が下に立ち、私が腕を抱えて横に並び、妹が後ろで控えるという万全の態勢。「要人警護やなあ」と大笑い。「こんな親孝行してもろて、最高やわ」と喜んでいました。
e0181373_22175904.jpg
 




by kochira703 | 2019-10-22 22:37 | 花巡り | Comments(4)

無鄰菴(むりんあん)の庭

2019.9.24(火) 曇り
e0181373_21200461.jpg
 昨日から友人Haさんと京都へ。以前から行こうと話していたのが、なかなか日程が決まらないでいたのですが、23日~24日なら二人とも何とかなるということで、急遽。
e0181373_21205510.jpg
 カメラを持って行こうかどうしようかと迷って、重いから止めたのを、向こうに行ってから悔やみました。写真は山形有朋の別荘・無鄰菴の庭園。
e0181373_21212608.jpg
 造園家・7代目小川治兵衛の作庭。山形有朋の希望の1つは東山を借景、2つ目は川の流れ、3つ目は芝生・・・であったと、庭を掃除していたスタッフの方が、写真1枚目のビューポイントまで来て説明してくれました。山形は日本庭園に故郷の野山を感じたかったそうです。
 写真2枚目は、琵琶湖疎水を引き入れて、3段の滝。ここが庭の一番奥です。滝の向こうは車が行き交う道路だとは思えません。滝の水は3枚目の流れとなって、母屋の方にと続きます。
 スマホ写真を何とかパソコンに3枚だけ移しましたが、何をどう操作すればいいのか、未だに分らない、たまたま移ったので、疲れるからもうこれで終わり(笑)
 そうそう、無鄰菴に行きたいと思って行ったのではなく、歩いていたら目の前に出てきて、何年か前に大きな木を伐って東山が見えるようにしたという、雑誌の記事を読み、興味を持っていたのでした。





by kochira703 | 2019-09-24 21:50 | 花巡り | Comments(4)

奇跡の星の植物館

2019.8.14(水)  曇り時々雨
e0181373_23081805.jpg
 10日16時に川崎を出発して、その日のうちに到着するつもりだったWちゃんたちは、僅か5分差で11日の到着になりました。大きな渋滞に巻き込まれることなく来たそうですが、夜の長距離運転は大変ですよね。子連れだと車の方が楽と言うのも分りますが・・。
 ブログの更新が出来なかったのは、"孫台風”に翻弄される毎日で、写真を撮る間もない、と言うよりは、あまり写すべき所もないこの頃、と認める方が正確です。
 今日は奇跡の星の植物館とランチに連れて行ってくれました。台風10号が通り過ぎるのを待って帰るので、長逗留のお礼だそうです。
 植物館に入ったWちゃんは「お花すご~い、すご~い」を連発。花好き3歳児に成長して、おばあちゃんを喜ばせています。
 バリ島がテーマのメイン会場。
e0181373_23082555.jpg
 上から写すと・・
e0181373_23083104.jpg
e0181373_23090172.jpg
e0181373_23084634.jpg
e0181373_23085396.jpg
 スタートは巨大サボテンや樹齢300年のアロエ。象のオブジェは初めて。
e0181373_23095232.jpg
 樹齢300年のアロエの木肌。
e0181373_23095768.jpg
e0181373_23100122.jpg
e0181373_23092276.jpg
e0181373_23093290.jpg
e0181373_23094638.jpg
 奇跡の星の植物館から帰る時、既に反対車線は渋滞が続いていました。台風の前に帰ろうとする車の列ですね。どうぞ大きな被害なく、早く過ぎ去ってくれますように!







by kochira703 | 2019-08-14 23:38 | 花巡り | Comments(6)

カノコユリ開花

2019.7.21(日)  曇り時々小雨
e0181373_20395652.jpg
 1週間前にもアップしたナツユキカズラとノリウツギ。満開になっています。
e0181373_20400258.jpg
 もう新しい花も無いなあ、と心にぼやきつつ、カメラを手に進んでいくと、ありましたよ! 真っ白なカノコユリ。
e0181373_20394396.jpg
フェイジョアや西洋ニンジンボクの陰になる所。オニユリも一緒に咲いています。
e0181373_20392589.jpg
e0181373_20393891.jpg
e0181373_20394933.jpg
 時折小雨が降って庭仕事を中断させられます。ブルーベリーも少しずつ摘んで、親戚に送ったり友人に持って行ったりしています。完熟の甘さは無くても、鳥に食べられるよりは早めに摘んでいこうと思います。庭のブルーベリーをお世話になった方々に届けるのが、夏の私の仕事というか、楽しみなのですが、今年はみんなに行き届かないかもしれません。来年に向けて何か手を打たなければというのが、目下の悩み事。
 今日は友達を3時のお茶に誘い出して、思いっきりお喋りしてきました。それから選挙に。だんだんと投票に行く気がしなくなっています。
e0181373_20400716.jpg
 おまけのトカゲ(笑)これはトカゲの1種、ニホンカナヘビ。まだ子どもの感じがしますが・・・真っ直ぐ横に伸びたツリージャーマンダーに身を沿わせて、これは気持ちよさそうな居場所ですね。




by kochira703 | 2019-07-21 21:29 | 花巡り | Comments(2)

Naさんの庭

2019.7.18(木)  曇り時々雨
e0181373_20271606.jpg
 いつも大量に花苗をいただくNaさんのお庭を紹介します。Naさんと我が家は車で7分ほどの距離。Nさん宅へは30分かかるので、昨日は迎えに寄って一緒に行ったのでした。
 お家の前の野菜畑と通路沿いの花壇。いつもいつも花が咲きあふれています。
e0181373_20272472.jpg
e0181373_20273040.jpg
e0181373_20273719.jpg
 温室前。ここで種蒔き、育苗した苗を下さるのです。こちらからいただいたもので風の通る庭の半分が成り立っています。
 Naさんの手にかかればユーフォルビアもコリウスもベゴニアも、どんな花も野菜も生き生きとしています。
e0181373_20274351.jpg
 玄関脇は山野草。こちら側には松葉蘭がずらり。ヒトツバのような変った葉物もいっぱいあります。玄関の反対側には花の季節じゃないので行かなかったけれど、また時季にはアップさせてもらおうと、書きながら思ったことです。
e0181373_20280319.jpg
e0181373_20274982.jpg
 こちらは裏庭。この自然な感じがいいですよね。後ろの棚にも珍しい花がいっぱい。さらに奥にはエビネなども。とにかく花の宝庫なんです。おまけに「これいいですね」と言ったら「持って帰ったらいい」と。そんな調子でどれほどいただいたことか。
 もらって帰っても枯らすことも数知れず。昔、真っ赤なアメリカフヨウもいただいたけれど、育てられませんでした。
e0181373_20275722.jpg
 同じ苗でもペチュニアの盛り上がり方が違いますね。植える時に肥料はやったから、その差は土なんでしょうね。
e0181373_20265600.jpg
 今朝はヘメロカリスが3つ。真ん中の花にピントを合わせたつもりが・・・
e0181373_20265026.jpg






by kochira703 | 2019-07-18 21:12 | 花巡り | Comments(4)

ハスの花見&Nさんの庭

2019.7.17(水) 曇り
e0181373_21164482.jpg
 朝にNさんからメールが来て、近くでハスの花が綺麗に咲いているから見においでというお誘い。予報では今日は晴れ、明日は曇りだったので、晴れて暑い日に休憩がてら行こうと決め、Naさん夫妻も誘ったところOK。みんなでランチの後、ハスを見に行きました。
 電信柱の向こうに県道が走っています。池なのか休耕田なのか分りませんが、よく花を咲かせています。
 鳴門もレンコンの産地。でも鳴門を走ってもこんなに花が咲いているのを見たことがなく、不思議に思って検索したら、花を咲かせるハスとレンコンを収穫するハスとでは系統が違うのだと。納得です。レンコンの旬はいつだろうというのも話題になって、それも見たら産地によって違うと。それに年中収穫できるようですが、やはり旬は晩秋から冬。
 検索していて気づいたこと。Nさんがランチの前に行こうと言ったのに、私がお腹がすいたから先にランチと言ったのですが、ハスの花は朝の開花。だから少しでも綺麗なうちにという提案だったのかと。晴れの天気予報が、実際は曇りになったのが幸いして、花も開いていました。
e0181373_21165350.jpg
e0181373_21465377.jpg
e0181373_21464663.jpg
 県道沿いなのに、一歩中に入れば、優しい色合いのハスの花が一面に広がって、まるで別世界でした。
 そのあとNさん宅に寄りました。Nさんも私もNaさんのご主人が育ててくれる花苗をもらうので、同じ花が咲くのですが、こちらではよく育っています。赤はサワギキョウ。茎の太さも違います!
e0181373_21470193.jpg
 熱帯スイレンも冬を越しての開花。うちでは消えてしまいました。
e0181373_21471805.jpg
e0181373_21472848.jpg
 キキョウも立派。白のキキョウも別の場所で綺麗に咲いていました。
e0181373_21473436.jpg
 玄関前から門の前、外構の花壇も見事に花盛り。端の方にはブルーベリーも野菜もあります。「あの忙しい人がよう咲かせとるなあ」というのが、Nさん宅を辞して帰る車中の会話。
 この後、Naさん宅の花も写させてもらったので、またアップします。
e0181373_21470813.jpg
e0181373_21474057.jpg



by kochira703 | 2019-07-17 22:34 | 花巡り | Comments(7)